2011年4月24日日曜日

2011春 大山(三ノ沢~槍ヶ峰:バリエーション)

槍尾根手前
①日時:2011.4.24(日)
②行先:大山(三ノ沢~槍ヶ峰)
③スタイル:バリエーション
④メンバー:T(単独)
⑤行動概況:
阿弥陀川(8:10)→(山菜採り,実家で朝食)→三ノ沢(10:05)→最終堰堤(11:00)→稜線(12:20)→三ノ沢(13:10)
⑥一口コメント:
上がった雪面を振りかえる
昨日の山菜(コゴミ)の下見の反省で今日は地下足袋持参(1.5倍の機動力)で真面目に山菜採りをする。その後実家で朝食をいただき,来週の山行の下見をために三ノ沢に直行,直登し槍尾根に出た。時々発生する落石が怖く,ずっと上を向いて上がった。帰りは安全のため,夏道の尾根を下った。充実した一日だった。

2011年4月23日土曜日

2011春 大山(阿弥陀川:散策)

阿弥陀川に咲く山桜
①日時:2011.4.23(土)
②行先:大山(阿弥陀川)
③スタイル:散策
④メンバー:T(単独)
⑤行動概況:
午後天気が回復するのを待って12時頃自宅出発,12時半には車を止め,散策開始,長靴を履いての散策だったが,午前中の雨で川が増水しており,渡渉に苦労する。それでもうろうろし,一袋のクサソテツ(コゴミ)をゲット,すぐに車に帰り,予定通り甲川に向う。残念かな香取上部,まだ雪が車道に残っており,諦めました。
これがコゴミです
⑥一口コメント:
ブログのタイトルは「2011春 大山_川巡り(阿弥陀川~甲川)」と決めての出発だった。香取上部にはまだ雪が残っており進めず甲川は諦めた。いいコゴミも収穫でき満足した。師匠Sに届けてあげようと思い,一路境港を目指し,蕎麦を食べ,今日の山が終了した。次は甲川のウド,そして大山一番高い所にあるウドだね。

2011年4月17日日曜日

2011春 大山(剣谷:バリエーション)

剣谷を行くMjとSi
①日時:2011.4.17(日)
②行先:大山(剣谷)
③スタイル:バリエーション
④メンバー:T,O,A,Mj,Siと子供たち
⑤行動記録:
大山寺(8:48)→下宝珠越(9:41)→剣谷(9:56)→勝間ケルン(12:14)→稜線(12:50)→下宝珠越(14:44)→大山寺(15:35)

稜線まであと少し


⑥行動概況:
とりあえず下宝珠から剣谷に下り,稜線を目指した。総勢11名の大パーティ,年配者,初心者もおり上宝珠手前で,真っ直ぐ稜線を詰めるパーティ,ユートピアを目指すパーティ,宝珠尾根に出るパーティの3パーティに別けた。我々は上宝珠横の斜面を上がり,稜線まで詰めた。私一人でも剣ヶ峰と思ったが,諸々の理由で諦めた。スリップ,転倒者が続出し,初心者には少しきつかったようだ。

2011年4月9日土曜日

2011春 大山(キリン峠~キリン沢:バリエーション)

キリン上部に立つ O
(これから一気にこの斜面を下る)
①日時:2011.4.9(土)
②行先:大山(キリン峠~キリン沢)
③スタイル:バリエーション
④メンバー:T,Mj,Y,会員外(O,A)
⑤行動メモ:
鍵掛P(8:48)→文殊越(9:30)→キリン峠(10:12)→振子沢出合(11:00)→駒鳥小屋(11:28)→キリン直下(12:10)→鍵掛P(12:51)
⑥一口メモ:
駒鳥小屋の屋根で談笑するO,A
奥大山スキー場から鍵掛峠まで除雪してあり,鍵掛Pに車を止め,キリン峠に直登,キリン沢を下り,駒鳥小屋をチェックし,帰って来た。駒鳥小屋は屋根だけ出ている状況だった。この時期にしては私にとって初めてである。
今週も天気に恵まれ大山春山を満喫できた。このコースはなかなかいいね。行動中,登山者は2名しか会わなかった。みんなどうして来ないのかね。

2011年4月2日土曜日

2011春 烏ヶ山(ノーマル,集中登山)



慎重に稜線を行く
①日時:2011.4.2(土)
②行先:烏ヶ山 (鏡ヶ成~烏ヶ山往復)
③メンバー:Mj,Y,O(会員外)
④行動概況:
鏡ヶ成駐車場(9:05)→烏ヶ山(11:40)→鏡ヶ成駐車場(13:15)
⑤一口コメント:
初心者でも大丈夫という誘いに乗って参加したものの,スノーシューをつけての急登,アイゼンを付けての尾根歩き,私にとって厳しいものであった。
頂上の岩に立つ
おまけにガスが発生し,何も見えずじまい。もし私一人だったら,道に迷うこと間違いない。登りはキツいし,降りは怖い・・・。鏡ヶ成に下り風呂に入り,やっとほっとした。来週はキリン峠,キリン沢の計画があるらしいが,どうしたものか・・・

2011春 烏ヶ山南西尾根(バリエーション,集中登山)

1201mから進む尾根と烏を望む
①日時:2011.4.2(土)
②行先:烏ヶ山南西尾根(奥大山スキー場~烏ヶ山~鏡ヶ成)
③スタイル:バリエーション
④メンバー:T(単独)
⑤行動記録:

奥大山スキー場(7:23)→リフト終点(7:59)→1201m(8:48)→稜線(10:13)→烏ヶ山(10:29)→鏡ヶ成(11:53)
前衛峰から本峰(烏ヶ山)を望む

⑥一口メモ:
うちの会が鏡ヶ成から入山するので,私は奥大山スキー場から入山し,烏で出会うという集中登山を考えた。天候は曇ってたが,進むコースがよくわかり気持ちよかった。稜線までいやらしかったのは,張り出した雪屁と前衛峰手前の急斜面だった。鏡ヶ成隊とは無線で交信しながら進み,稜線上で合流した。帰路は濃霧でホワイトアウトの中,鏡ヶ成に下り,メンバーを待ち,風呂に入り,奥大山まで送ってもらった。雪の烏ヶ山はなかなか厳しいぞ!!
鏡ヶ成隊,烏ヶ山(ノーマル)は会員Yから報告があると思いますよ。