2013年9月7日土曜日

2013秋 キノコ調査

キノコ調査とは言いながらも,少しの期待を持って出かけたが,キノコのキの字のない山だった。今の時期,全くキノコの気配がないということも貴重な生のキノコ情報だ。
このコース,時々道迷い遭難が発生するが,読図,藪漕ぎなど初心者にとっていいと思ったのに参加者が誰もいないのは残念だね。積雪期は大休峠までコースを伸ばすと,三鈷峰,北壁を眺めながらのスノートレッキングが楽しめる。
この碑がある草谷Pから出発
(恥ずかしく,情けない自分がいる)
①日時:2013.9.7(木)
②行先:1062mピーク(三角点)
③メンバー:T(単独)
④行動記録:
草谷P(7:25)→岩伏別れ(8:51)→1062mピーク(10:11)→草谷P(11:56)
⑤行動概況:(地図を片手に読むとわかり易い)
草谷Pから岩伏別れを目指し林道を上がって行く。林道は二俣に別れるが右を行く。
1062mピーク(三角点)
別れてすぐ,林道には草が生い茂り,藪漕ぎというより,草漕ぎといったところ。林道終点から尾根に入る。忠実に尾根を辿ると川床からの中国自然歩道(川床から急登から尾根に出た地点)に出る。
雨が降り出したので,岩伏別れまで行って判断することにした。雨が上がったので,岩伏別れから,前出の尾根目指し,キノコを探しながら上がり,1062mのピークに達した。帰りは適当な斜面を下り,中国自然歩道に出た。岩伏別れからまた別の尾根を下ったが,藪漕ぎに疲れてきたので,途中で林道にエスケープし,草谷Pに帰着した。

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