2013年10月1日火曜日

2013秋 烏ヶ山南西尾根

烏ヶ山初登頂のMk
キノコ採り記事へのKwのコメントが発端となり,本日の山行が決定した。発端者のKwには悪いが,積雪期前,このコースは歩かないと思います,ごめんなさい。

①日時:2013.10.1(火)
②行先:烏ヶ山南西尾根
③メンバー:T,Mk,N
④行動記録:
大平原P(8:10)→1201ピーク(9:00)→烏山頂(11:15)→木谷下降点(12:00)→健康の森P(13:35)
⑤行動概況:
大平原Pからスキー場を上がり,リフト終点から烏南西尾根へと取り付く。
ザアザ(ナラタケ)畑
なんとあと1週間早かったなら!
縦走路でのT
1201ピーク手前までは踏み跡もあり,快適な尾根歩きであった。が,ここからがYCCの名前の由来ではなころうかと思う,藪漕ぎ Y クライマーズ C クラブ C のスタートだった。どこまでも続くこの藪,背丈より高い笹薮に雑木が紛れ込む,誰が撤退を口に出すかと内心思ったが,そこはYCC,誰も撤退を口にしない,最後の急登を突破し烏南峰への直登となった。矢筈源流を体験したMkからは,矢筈は1時間で藪突破できる,南西尾根は・・・(2km以上は藪の中)。下りは快適になった縦走路から木谷へ下り,キノコ山行となった。
⑥その他:
帰宅後シャワーを浴びるといたるところが痛い,顔を洗うと顔も痛い,なんとも切り傷だらけで。それでもコースを変更することなく通せたので,気持ちの良い山歩きとなりました。

4 件のコメント:

  1. 今日はありがとうございました。今日はまさに藪漕ぎクライマーズクラブでしたね!ラスト10分だけが唯一の一般登山道とはさすがです。まだまだ自分の弱さが見えました。冬にはもっとスマートに攀じろうと思います。TさんNさん、今日はありがとうございました。

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  2. お疲れ様でした。発端のKwから引き継いだ発案のTです。
    猛烈な藪漕ぎながら,計画通り,機動力ある山行が実践されたことに満足しています。

    積雪期に行った時は,南峰直下は登攀不能のように思えて,左にトラバースして登った記憶があります。無積雪期の今回は直登しましたから,行けるってことですかね。今回の山行は積雪期の下見ということで勘弁して下さい。

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  3. 南峰直下は、岩の上の弱層に育った植物のようで、3rdで登ると既に崩れていて、弱さを感じました。
    積雪期にも雪の上に出てたとしても、支点に使うのは弱さを感じます。
    積雪期の下見ができてよかったと思います。
    発端のkw 発案のT パワフルなMk
    ありがとうございました。
    積雪期が、楽しみです。

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  4. 発端のkwです。藪漕ぎクライマーズクラブとは納得の山行でしたね。
    時期が良く、尾根にキノコに岩にバリエーション・・・休みを何に費やそうか迷ってしまいます。

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