2015年4月26日日曜日

2015春 船上山(屏風岩:クライミング)②&甲川散策

Mtの千丈のぞき初リード
Mtの初めてのリードクライミング。結果はいかに?午後はそのままクライミング組と甲川散策組に分かれました。
①日時:2015.4.25(土)
②行先:船上山屏風岩&甲川
③メンバー:Mj,Mt,T,Ys,Fu
④メモ:
今回のメインはMtの千丈のぞき初リード。いつも通りMjがトップロープをセットしてくれMtの肩慣らし1本目。余裕を感じる登り姿に皆の期待が高まる。
本気の赤Tシャツにて
続けてT,本気の赤Tシャツでやってきた。相当やる気だ。山だとどんなとこでもさっと登るがクライミングは勝手が違うようで核心でだいぶ苦戦し越えれず降りてから2本目のためMj,Mtに質問攻めだった。Fu,Ys共に核心で苦戦,正規ルートから左にそれた易しい旧ルートで登ってしまう。2人揃って何をしてるんだか。次はお待ちかねMtのリードだ。背中から気合と緊張を感じる。ビレイをするMjもロープから緊張が伝わってくると言われていた。核心下まで順調に登っていくも,そこから苦戦。リードだといつも通りに体が動いていない。何度も落ちるMtが「どこが悪いですか」とMjにSOS。「気持ちだ!」と的確?なアドバイスをもらい何度かチャレンジするも腕が限界なようでひとまず撤退。次は予習バッチリT。速攻で行ってきますとスタートし,見事核心を超え完登。Tの必死な姿を見るのはどこか楽しい。次はFu。
甲川冷たい
核心を超えるのにいいガバがあると去年から言われ続けそれを持ってるつもりが勘違いなとこを持っていたようで正しいガバが持てるとその先に行くことができどうにかこうにか完登,と言っていいのか分からないが登り方は分かったので乞うご期待。
一応目的のルートを登ることができたのでMtのリードも気になったけどT,Fuは甲川散策へ。Tの秘密の場所やルートを案内してもらい多少の収穫物も手に入れ,帰りにSのとこに寄りおすそ分けすると代わりに蕎麦をいただき夕食のメニューは天ぷら蕎麦に決定。

2 件のコメント:

  1. ①Mj,毎度のことながら自分の岩はさておき,指導していただきありがとうございます。Mt,チャレンジする姿かっこよかったよ!最近YCC女性陣に人気です。Ys,千丈のぞき2回目なのに綺麗な登り,さすが松江アルペン,年の功。Fu,今シーズンは岩に燃えているらしい。貴女は自分にとって最適な人(今は岩をやる人)をキャッチするのが上手い。もうYCCに興味ないなんて言わないでね。
    ②けっこう厳しいキノコ採りやってきたけど,クライミングと山菜採りは関係ないのかね。
    ③甲川のウド,量もさることながら,Fu,Ysがよく使用する言葉「上物」でした。秘密の場所と言いながらブログの写真,見る人が見れば大体どこかわかるけど。
    ④クライミングも甲川散策も今の私には精一杯。昔一緒に歩いたK庭,T井,K谷たちこれからは頼むよ。

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  2. 先日はお疲れ様でした。
    Mj、毎回のお付き合いありがとうございます。
    今回、リードという新たなステージに挑みましたが、トップロープとは違う緊張感(グラウンドフォールに対する恐怖感が半端じゃない!)などから前半に体力を消耗したため完登できませんでした(半年前のレベルに戻ってしまった)。登るためにはこのメンタル面の弱さを克服することの必要性を感じました。

    なお、午後のクライミングの内容は以下の通りです。
    午後からは、再度「のぞきルート」に挑戦しましたが、やはり核心部を越えられず課題が残りました。
    その後、赤壁に移動して中央フリーウェイに挑戦(ただしトップロープだけど)し、前回(12日)の雪辱を果たすことができました(初めて登れた!!)。
    終了点から懸垂下降をしていると、他の山岳会に所属しているYsaki氏(所属クラブのHPにこう記載されていた)が現れる(Mjの話に毎回登場するが、私は初対面)。そして「アクエリアスに登りたい」と希望しリードされるので、ビレイヤーとしてサポートしました。次に私が挑む(情けないがトップロープで)ものの、核心部を越えられず断念しました。そして、最後にMjが回収を兼ねて登り、終了した(16:30)。

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