2016年2月10日水曜日

2016冬 京羅木山~星上山

代表Sより山行記録が届きました。

急に思い立ちのんびり登山をしようとSiを誘い,のんびり山行できるなだらかな尾根コース「京羅木山~星上山」に。稜線には若干の雪があると思われたが確認せずに出発した。
京羅木山山頂
①日時:2016年2月4日(木)
②行先:京羅木山~星上山
③メンバー:S,Si
④行動記録:
おちらと村(9:00)→京羅木山(10:24)→峠の茶屋跡(11:03)→札打コース分岐点(12:40)→展望台(12:47)→星上寺(13:00)→登山口(14:00)→おちらと村(14:58)
⑤行動概況:
入山は東出雲町おちらと村の登山口,金比羅神社経由で頂上を目指した。神社あたりから残雪が覆っている。マウンティンバイクで行く下見もかねて,頂上までは広い道をのんびりと上って行く。出発してから1時間ちょっとで頂上階段下に到着,すぐ下から頂上観音さんにお参りの方が追いついてきて頂上まで一緒に登った。
岳獅会K夫婦と星上寺にて
私とSiは縦走を開始し,樹林帯の中の標識,マーキングに従い進んで行った。登山道は整備されていて標識は各所に設置してありのんびり登山ができるコースである。30分くらいで峠の茶跡の峠に到着,ここから登り返し樹林帯,孟宗竹の密生している尾根筋を何カ所も通過,12時40分星上山からの札打コース(広瀬町への分岐点)に出る。ここからしばらく尾根を行くと登山道は南側に尾根を巻くようになっている。すると峠にいたり地蔵さんの祭ってある小屋に出た。ここから登り返し展望台・東家と平坦な道を神社・お寺に向かった。お寺で地蔵小屋のある峠までユータン仕掛けたら岳獅会のK夫婦出会いびっくりした。K夫婦と別れ下山に向かった。地蔵小屋の峠からは斜面にトラバース状に踏み跡があり登山口まで続いていた。14時過ぎ菅野部落上の道路に到着,ここから上意東「おちらと村」に向かっててくてくと歩いた。
⑥その他:
登山道には10~20cmの積雪あり,ゆったりした起伏のある樹林帯,竹藪の中を歩く。藪が多いので,登山季節は夏は不向き,春・秋・残雪期が良いだろう。

2 件のコメント:

  1. ゆっくりたっぷり自然を楽しむトレッキング最高ですね。
    行ってみたくなりました。

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  2. 代表Sの山行にいつも参加のSiご苦労さん。
    最近広瀬側から京羅木山に上がりましたが,整備されていない登山道,猪の遭遇,倒れた竹など難儀しました。
    峠の茶屋跡経由が,道を失い適当な斜面を尾根に上がりました。

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